操作や表示を調べる
画面名、項目名、困っている内容を入力すると、関連する説明だけを表示できます。
アプリの基本
軽貨物ドライバー本人が、1日分の業務記録・点呼・日常点検をまとめて入力するアプリです。
1日1件の日報として保存します
カレンダーの日付をタップすると、その日の入力画面が開きます。同じ日をもう一度開くと、保存済みの日報を編集できます。
項目を変更した時点で初めて、その日の記録が作成されます。
入力画面とPDFは分かれています
アプリでは1画面にまとめて入力しますが、PDFでは「業務の記録(運転日報)」「点呼記録簿」「日常点検表」に分けて出力します。
日本時間で記録します
日付の区切りは日本時間です。深夜をまたぐ業務に対応するため、業務開始・終了や各詳細記録は、日報当日の0:00から翌日の23:59まで指定できます。
最初に設定する内容
日報を作る前に、設定画面で基本情報を登録しておくと毎日の入力が短くなります。
- ホーム右上の設定を開く
基本設定、データ、サポートの各項目が表示されます。 - 事業者・営業所・運転者を登録する
事業者名、営業所名、住所、電話番号、代表者名、運転者名などを入力します。 - 車両情報を登録する
車両名、ナンバープレート、初期メーターを入力します。 - 点呼設定を登録する
点呼執行者名と、普段使う点呼方法を設定します。 - よく使う地点を登録する
自宅、営業所、車庫、配送センター、配送エリアなどを登録します。
ナンバープレートの入力
- 地域名
- 例:品川
- 分類番号
- 先頭が数字の3文字以内の半角英数字。例:480
- ひらがな
- ひらがな1文字。用途による入力制限は設けていません。
- 一連指定番号
- 4桁以内の数字。例:1234
設定を変更すると過去の日報も変わりますか?
変わりません。基本情報は、その日の日報を最初に保存した時点の内容がコピーされます。後から設定を変更しても、過去の日報は当時の内容を維持します。
カレンダーと状態表示
日報と点呼は別々に判定されます。○は入力項目が揃っていることを示します。
| 表示 | 意味 |
|---|---|
| 日報 ○ | このアプリが定める日報の必須項目が入力済み |
| 日報 - | 日報の必須項目が不足している、または記録がない |
| 点呼 ○ | 乗務前・乗務後の両方で必要項目が入力済み |
| 点呼 △ | 乗務前・乗務後のどちらか一方だけが完了 |
| 点呼 - | 両方が未完了、または記録がない |
| 異常あり | 酒気帯び、健康状態、日常点検、事故などに異常の入力がある |
「日報 ○」に必要な項目
- 運転者名とナンバープレート
- 業務開始の地点・日時
- 業務終了の地点・日時
- 地点名が入った主な経過地点が1件以上
- 出庫時・帰庫時メーターから走行距離を計算できること
- 業務交替、休憩・睡眠、待機、荷役、事故等を「あり」にした場合は必要な詳細が入力済みであること
個人宅への宅配では、全配達先を入力する必要はありません。「大田区内配送」など、主な配送エリアや経路を1件入力できます。
不足している項目を確認する
日報編集画面の一番上に、不足項目が最大3件まで表示されます。条件付き記録を「あり」にしたまま詳細が不足している行は、オレンジ色の「あり(詳細未入力)」になります。
月別集計
入力日数、総走行距離、平均走行距離、業務時間合計、点呼記録日数を表示します。平均走行距離は「総走行距離 ÷ 日報入力日数」です。
アプリ内で定めた入力項目が揃ったことを示すための目安です。
業務の記録を入力する
開始・終了、走行距離、荷主や案件、業務内容を記録します。
業務開始・業務終了
各行をタップし、日時と地点を入力します。地点は「よく使う地点から選択」または手動入力を選べます。終了日時は開始日時より前には設定できません。
出庫時・帰庫時メーター
車両のODO(積算距離計)を1km単位の整数で入力します。小数点以下は入力しません。
帰庫時メーター − 出庫時メーターが、その日の走行距離になります。帰庫時は出庫時以上の値を入力してください。
荷主・案件名と業務内容メモ
必要に応じて入力します。売上、利益、請求金額を管理する機能ではありません。
深夜をまたぐ場合
業務終了を翌日に設定できます。たとえば7月1日の日報で、7月2日1:30を業務終了に指定できます。
経過地点と条件付きの詳細記録
主な配送エリアのほか、必要な場合だけ待機・荷役・事故などを追加します。
主な経過地点
右上の+から追加します。種別、地点名、到着・出発時刻、備考を入力できます。
種別は、出発、積込、配送、荷卸、休憩、睡眠、待機、業務交替、帰庫、その他から選べます。日時の初期値は業務開始日時で、未入力の場合は日報当日の0:00です。
業務交替・休憩・睡眠
該当する場合は「あり」を選び、該当する種別の経過地点へ地点と日時を入力します。「あり」のまま詳細がない場合、日報は未完了です。
荷主都合の30分以上待機
集貨または配達地点で、荷主の都合により30分以上待機した場合に入力します。集貨地点等、到着指定、実際の到着、待機開始・終了、荷役、附帯業務、出発などを記録でき、複数件追加できます。
荷役作業・附帯業務
積込み、取卸し、荷造り、仕分け、その他附帯業務を行った場合に、地点、開始・終了、内容、荷主確認、備考を入力します。
事故・著しい遅延・その他異常
発生日時、場所、内容、要因、対応内容、備考を記録します。「あり」を選んだ場合、発生日時・場所・内容・要因が揃うまで日報は未完了です。
「なし」に戻す場合
詳細入力後に「なし」または未選択へ変更すると、入力済みの詳細を削除する確認が表示されます。削除後は元に戻せません。
乗務前・乗務後点呼
実施済みにするだけでは点呼○になりません。各確認項目を選択してください。
乗務前点呼
- 実施日時、点呼方法、点呼執行者名
- アルコール検知器を使用したか
- 酒気帯びの確認結果
- 健康状態、疲労・睡眠不足
- 日常点検実施の確認
- 指示事項、備考
乗務後点呼
- 実施日時、点呼方法、点呼執行者名
- アルコール検知器を使用したか
- 酒気帯びの確認結果
- 車両・道路・運行状況
- 交替運転者への通告
- その他報告事項、備考
「全て問題なし」ボタン
右上のボタンを押すと、実施済み、酒気帯びなし、各状態を問題なし、指示や報告をなしにまとめて設定します。実施日時は、乗務前では業務開始日時、乗務後では業務終了日時が使われます。
実際に点呼や確認を行った結果が正常だった場合の入力補助です。
点呼方法
対面、電話、その他から選びます。一人で事業を行い運転者本人が点呼を行う場合の扱いは、必要に応じて関係機関へ確認してください。
日常点検
ブレーキ、タイヤ、エンジン、灯火装置などを項目別に記録します。
| 選択肢 | 意味 |
|---|---|
| ○ 異常なし | 確認し、異常がなかった |
| × 異常あり | 異常を確認した |
| 該当なし | その車両・状況では項目が該当しない |
| 未確認 | まだ確認していない |
「全項目を異常なし」ボタン
全点検項目を○、点検結果を異常なし、運行可否を運行可、日常点検を実施済みにまとめて設定します。確認アラートは表示されません。
異常がある場合
1項目でも×にすると、点検結果は「異常あり」、運行可否は「運行不可」になります。×が残っている間は、異常なし・運行可へ戻せません。異常内容、対応内容、備考を入力してください。
点検項目
ブレーキ、タイヤ、バッテリ、エンジン、灯火装置・方向指示器、ウインドウォッシャ・ワイパー、前回運行時の異常箇所を記録します。
PDFのプレビュー・出力
ホーム右上のPDFボタンから、帳票と期間を選択します。
帳票を選ぶ
- 業務の記録(運転日報)
- 点呼記録簿
- 日常点検表
- まとめて出力
期間を選ぶ
- 1日指定:選択した1日を出力
- 今月分:表示中の月を対象にする
- 期間指定:開始日と終了日を指定する
指定期間内の保存済み記録だけを出力します。たとえば7月1日〜25日を指定し、記録が14日までの場合は、15日以降に記録がないことと、実際に作成する期間を確認するアラートが表示されます。
記録がないページ
記録がまったくない期間だけの空ページは作成しません。日常点検表は、1〜15日の前半と16日〜月末の後半に分かれ、後半に保存済み記録がなければ後半ページを省略します。
保存・共有・印刷
- 保存
- 「ファイル」で保存先を選び、PDFを保存します。
- 共有
- iOSの共有シートを開き、対応するアプリへPDFを渡します。
- 印刷
- iOSの印刷画面を開き、AirPrint対応プリンター等へ出力します。
無料版のPDFプレビュー
無料版でも、すべての帳票・期間をプレビューできます。保存・共有・印刷はプレミアム版機能です。無料版のPDF表示はスクリーンショットと画面収録から保護され、文字のコピーもできません。
バックアップと復元
設定とすべての日報を1つのZIPファイルにまとめます。プレミアム版で利用できます。
バックアップを作成する
- 設定から「バックアップ/復元」を開きます。
- 「バックアップを作成」を選びます。
- 「このiPhone内」またはiCloud Driveなど、保存先を選びます。
- 保存されたZIPファイルを削除せず保管します。
バックアップから復元する
- 「バックアップから復元」を選び、作成済みのZIPを指定します。
- 作成日時、アプリバージョン、日報件数を確認します。
- 「上書き」を確定すると、現在の設定と日報がバックアップ内容へ置き換わります。
現在のデータを残したい場合は、復元前に現在のバックアップも作成してください。
復元できない場合
軽貨物日報が作成したZIPであること、ZIPを展開・編集していないこと、対応するデータ形式であることを確認してください。検証に失敗した場合、現在のデータは変更されません。
データの保存と削除
設定と日報は端末内へ保存されます。自動クラウド同期は行いません。
保存場所
アプリのDocuments領域へ、設定と月別の日報データをJSON形式で保存します。PDFは常時保存せず、必要なときに保存済み日報から生成します。
アプリを削除するとどうなりますか?
端末内の設定と日報も削除されます。復元したい場合は、アプリを削除する前にバックアップZIPを「ファイル」やiCloud Driveへ保存してください。
複数端末で同期できますか?
自動同期には対応していません。別の端末へ移す場合は、バックアップZIPを作成して新しい端末で復元してください。
日報を削除する
カレンダーまたは日報編集画面の最下部から削除できます。確認後に削除され、取り消せません。
よくある質問
表示や操作で迷った場合に確認してください。
日報が○になりません
点呼を実施済みにしても○になりません
期間指定した日までPDFに出ません
無料版でPDFのスクリーンショットが撮れません
購入済みなのにプレミアム版になりません
15件目の日報を作れません
バックアップを復元すると現在の日報は残りますか?
設定を変更したのに過去の日報へ反映されません
発生した画面、操作手順、表示されたエラー、アプリとiOSのバージョンを添えてお問い合わせください。
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