軽貨物日報 ヘルプ

操作や表示を調べる

画面名、項目名、困っている内容を入力すると、関連する説明だけを表示できます。

01

アプリの基本

軽貨物ドライバー本人が、1日分の業務記録・点呼・日常点検をまとめて入力するアプリです。

1日1件の日報として保存します

カレンダーの日付をタップすると、その日の入力画面が開きます。同じ日をもう一度開くと、保存済みの日報を編集できます。

日付を開いただけでは保存されません。

項目を変更した時点で初めて、その日の記録が作成されます。

入力画面とPDFは分かれています

アプリでは1画面にまとめて入力しますが、PDFでは「業務の記録(運転日報)」「点呼記録簿」「日常点検表」に分けて出力します。

日本時間で記録します

日付の区切りは日本時間です。深夜をまたぐ業務に対応するため、業務開始・終了や各詳細記録は、日報当日の0:00から翌日の23:59まで指定できます。

02

最初に設定する内容

日報を作る前に、設定画面で基本情報を登録しておくと毎日の入力が短くなります。

  1. ホーム右上の設定を開く
    基本設定、データ、サポートの各項目が表示されます。
  2. 事業者・営業所・運転者を登録する
    事業者名、営業所名、住所、電話番号、代表者名、運転者名などを入力します。
  3. 車両情報を登録する
    車両名、ナンバープレート、初期メーターを入力します。
  4. 点呼設定を登録する
    点呼執行者名と、普段使う点呼方法を設定します。
  5. よく使う地点を登録する
    自宅、営業所、車庫、配送センター、配送エリアなどを登録します。

ナンバープレートの入力

地域名
例:品川
分類番号
先頭が数字の3文字以内の半角英数字。例:480
ひらがな
ひらがな1文字。用途による入力制限は設けていません。
一連指定番号
4桁以内の数字。例:1234

設定を変更すると過去の日報も変わりますか?

変わりません。基本情報は、その日の日報を最初に保存した時点の内容がコピーされます。後から設定を変更しても、過去の日報は当時の内容を維持します。

03

カレンダーと状態表示

日報と点呼は別々に判定されます。○は入力項目が揃っていることを示します。

表示意味
日報 ○このアプリが定める日報の必須項目が入力済み
日報 -日報の必須項目が不足している、または記録がない
点呼 ○乗務前・乗務後の両方で必要項目が入力済み
点呼 △乗務前・乗務後のどちらか一方だけが完了
点呼 -両方が未完了、または記録がない
異常あり酒気帯び、健康状態、日常点検、事故などに異常の入力がある

「日報 ○」に必要な項目

  • 運転者名とナンバープレート
  • 業務開始の地点・日時
  • 業務終了の地点・日時
  • 地点名が入った主な経過地点が1件以上
  • 出庫時・帰庫時メーターから走行距離を計算できること
  • 業務交替、休憩・睡眠、待機、荷役、事故等を「あり」にした場合は必要な詳細が入力済みであること

個人宅への宅配では、全配達先を入力する必要はありません。「大田区内配送」など、主な配送エリアや経路を1件入力できます。

不足している項目を確認する

日報編集画面の一番上に、不足項目が最大3件まで表示されます。条件付き記録を「あり」にしたまま詳細が不足している行は、オレンジ色の「あり(詳細未入力)」になります。

月別集計

入力日数、総走行距離、平均走行距離、業務時間合計、点呼記録日数を表示します。平均走行距離は「総走行距離 ÷ 日報入力日数」です。

○は法令適合を保証する表示ではありません。

アプリ内で定めた入力項目が揃ったことを示すための目安です。

04

業務の記録を入力する

開始・終了、走行距離、荷主や案件、業務内容を記録します。

業務開始・業務終了

各行をタップし、日時と地点を入力します。地点は「よく使う地点から選択」または手動入力を選べます。終了日時は開始日時より前には設定できません。

出庫時・帰庫時メーター

車両のODO(積算距離計)を1km単位の整数で入力します。小数点以下は入力しません。

走行距離は自動計算されます。

帰庫時メーター − 出庫時メーターが、その日の走行距離になります。帰庫時は出庫時以上の値を入力してください。

荷主・案件名と業務内容メモ

必要に応じて入力します。売上、利益、請求金額を管理する機能ではありません。

深夜をまたぐ場合

業務終了を翌日に設定できます。たとえば7月1日の日報で、7月2日1:30を業務終了に指定できます。

05

経過地点と条件付きの詳細記録

主な配送エリアのほか、必要な場合だけ待機・荷役・事故などを追加します。

主な経過地点

右上の+から追加します。種別、地点名、到着・出発時刻、備考を入力できます。

種別は、出発、積込、配送、荷卸、休憩、睡眠、待機、業務交替、帰庫、その他から選べます。日時の初期値は業務開始日時で、未入力の場合は日報当日の0:00です。

業務交替・休憩・睡眠

該当する場合は「あり」を選び、該当する種別の経過地点へ地点と日時を入力します。「あり」のまま詳細がない場合、日報は未完了です。

荷主都合の30分以上待機

集貨または配達地点で、荷主の都合により30分以上待機した場合に入力します。集貨地点等、到着指定、実際の到着、待機開始・終了、荷役、附帯業務、出発などを記録でき、複数件追加できます。

荷役作業・附帯業務

積込み、取卸し、荷造り、仕分け、その他附帯業務を行った場合に、地点、開始・終了、内容、荷主確認、備考を入力します。

事故・著しい遅延・その他異常

発生日時、場所、内容、要因、対応内容、備考を記録します。「あり」を選んだ場合、発生日時・場所・内容・要因が揃うまで日報は未完了です。

「なし」に戻す場合

詳細入力後に「なし」または未選択へ変更すると、入力済みの詳細を削除する確認が表示されます。削除後は元に戻せません。

06

乗務前・乗務後点呼

実施済みにするだけでは点呼○になりません。各確認項目を選択してください。

乗務前点呼

  • 実施日時、点呼方法、点呼執行者名
  • アルコール検知器を使用したか
  • 酒気帯びの確認結果
  • 健康状態、疲労・睡眠不足
  • 日常点検実施の確認
  • 指示事項、備考

乗務後点呼

  • 実施日時、点呼方法、点呼執行者名
  • アルコール検知器を使用したか
  • 酒気帯びの確認結果
  • 車両・道路・運行状況
  • 交替運転者への通告
  • その他報告事項、備考

「全て問題なし」ボタン

右上のボタンを押すと、実施済み、酒気帯びなし、各状態を問題なし、指示や報告をなしにまとめて設定します。実施日時は、乗務前では業務開始日時、乗務後では業務終了日時が使われます。

内容を確認してから使用してください。

実際に点呼や確認を行った結果が正常だった場合の入力補助です。

点呼方法

対面、電話、その他から選びます。一人で事業を行い運転者本人が点呼を行う場合の扱いは、必要に応じて関係機関へ確認してください。

07

日常点検

ブレーキ、タイヤ、エンジン、灯火装置などを項目別に記録します。

選択肢意味
○ 異常なし確認し、異常がなかった
× 異常あり異常を確認した
該当なしその車両・状況では項目が該当しない
未確認まだ確認していない

「全項目を異常なし」ボタン

全点検項目を○、点検結果を異常なし、運行可否を運行可、日常点検を実施済みにまとめて設定します。確認アラートは表示されません。

異常がある場合

1項目でも×にすると、点検結果は「異常あり」、運行可否は「運行不可」になります。×が残っている間は、異常なし・運行可へ戻せません。異常内容、対応内容、備考を入力してください。

点検項目

ブレーキ、タイヤ、バッテリ、エンジン、灯火装置・方向指示器、ウインドウォッシャ・ワイパー、前回運行時の異常箇所を記録します。

08

PDFのプレビュー・出力

ホーム右上のPDFボタンから、帳票と期間を選択します。

帳票を選ぶ

  • 業務の記録(運転日報)
  • 点呼記録簿
  • 日常点検表
  • まとめて出力

期間を選ぶ

  • 1日指定:選択した1日を出力
  • 今月分:表示中の月を対象にする
  • 期間指定:開始日と終了日を指定する

指定期間内の保存済み記録だけを出力します。たとえば7月1日〜25日を指定し、記録が14日までの場合は、15日以降に記録がないことと、実際に作成する期間を確認するアラートが表示されます。

記録がないページ

記録がまったくない期間だけの空ページは作成しません。日常点検表は、1〜15日の前半と16日〜月末の後半に分かれ、後半に保存済み記録がなければ後半ページを省略します。

保存・共有・印刷

保存
「ファイル」で保存先を選び、PDFを保存します。
共有
iOSの共有シートを開き、対応するアプリへPDFを渡します。
印刷
iOSの印刷画面を開き、AirPrint対応プリンター等へ出力します。

無料版のPDFプレビュー

無料版でも、すべての帳票・期間をプレビューできます。保存・共有・印刷はプレミアム版機能です。無料版のPDF表示はスクリーンショットと画面収録から保護され、文字のコピーもできません。

09

無料版とプレミアム版

プレミアム版は月額制ではなく、1回購入する非消費型のアプリ内課金です。

機能無料版プレミアム版
日報保存最大14件件数制限なし
PDFプレビュー利用可能利用可能
PDF保存・共有・印刷利用不可利用可能
バックアップ・復元利用不可利用可能

15件目を入力しようとした場合

プレミアム版の案内画面が表示されます。保存済みの日報は無料版でも閲覧・編集・削除できます。日報を削除して14件未満になれば、空いた件数分だけ新しい日報を保存できます。

購入価格

価格はApp Storeで管理され、購入画面に現在の価格が表示されます。

購入を復元する

再インストールや機種変更後は、プレミアム版画面の「購入を復元」を使用してください。購入時と同じApple AccountでApp Storeへサインインしている必要があります。

返金・失効した場合

入力済みの日報は削除されず、閲覧・編集できます。新規入力は再び14件制限となり、PDFはプレビューのみ、バックアップ・復元は利用不可へ戻ります。

10

バックアップと復元

設定とすべての日報を1つのZIPファイルにまとめます。プレミアム版で利用できます。

バックアップを作成する

  1. 設定から「バックアップ/復元」を開きます。
  2. 「バックアップを作成」を選びます。
  3. 「このiPhone内」またはiCloud Driveなど、保存先を選びます。
  4. 保存されたZIPファイルを削除せず保管します。

バックアップから復元する

  1. 「バックアップから復元」を選び、作成済みのZIPを指定します。
  2. 作成日時、アプリバージョン、日報件数を確認します。
  3. 「上書き」を確定すると、現在の設定と日報がバックアップ内容へ置き換わります。
復元は追加・結合ではなく上書きです。

現在のデータを残したい場合は、復元前に現在のバックアップも作成してください。

復元できない場合

軽貨物日報が作成したZIPであること、ZIPを展開・編集していないこと、対応するデータ形式であることを確認してください。検証に失敗した場合、現在のデータは変更されません。

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データの保存と削除

設定と日報は端末内へ保存されます。自動クラウド同期は行いません。

保存場所

アプリのDocuments領域へ、設定と月別の日報データをJSON形式で保存します。PDFは常時保存せず、必要なときに保存済み日報から生成します。

アプリを削除するとどうなりますか?

端末内の設定と日報も削除されます。復元したい場合は、アプリを削除する前にバックアップZIPを「ファイル」やiCloud Driveへ保存してください。

複数端末で同期できますか?

自動同期には対応していません。別の端末へ移す場合は、バックアップZIPを作成して新しい端末で復元してください。

日報を削除する

カレンダーまたは日報編集画面の最下部から削除できます。確認後に削除され、取り消せません。

12

よくある質問

表示や操作で迷った場合に確認してください。

日報が○になりません
日報画面上部の不足項目を確認してください。特に、主な経過地点が1件以上あること、出庫時・帰庫時メーターが入力されていること、条件付き記録の「あり」に対応する詳細があることを確認します。
点呼を実施済みにしても○になりません
実施日時、点呼方法、点呼執行者、検知器使用、酒気帯び、各健康・運行状態、指示や報告など、乗務前・乗務後それぞれの必要項目を選択してください。
期間指定した日までPDFに出ません
PDFは保存済み記録がある期間だけを作成し、完全な空ページは省略します。指定終了日より前で記録が終わっている場合は、実際に作成される期間が確認画面に表示されます。
無料版でPDFのスクリーンショットが撮れません
無料版はPDFの機能確認用プレビューのため、スクリーンショット、画面収録、文字コピーを保護しています。PDFの保存・共有・印刷はプレミアム版で利用できます。
購入済みなのにプレミアム版になりません
App Storeへ購入時と同じApple Accountでサインインしていることを確認し、通信可能な状態で「購入を復元」を実行してください。
15件目の日報を作れません
無料版で保存できる日報は14件です。プレミアム版を購入するか、不要な日報を削除して保存件数を14件未満にしてください。
バックアップを復元すると現在の日報は残りますか?
残りません。復元は現在の設定と日報をバックアップ内容で上書きします。必要なら復元前に現在のバックアップを作成してください。
設定を変更したのに過去の日報へ反映されません
正常な動作です。過去の日報は作成当時の事業者・運転者・車両情報を保持します。設定変更後に新しく作成する日報から新しい内容が使われます。
解決しない場合

発生した画面、操作手順、表示されたエラー、アプリとiOSのバージョンを添えてお問い合わせください。

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